2017-06-01 第193回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号
今後は、残り三つの長寿命核分裂生成物、具体的には、ジルコニウム93、セレン79、セシウム135というものでございますが、これらについても、核変換データ等を取得し、より効率的な核変換条件等を解明するとともに、それら核変換条件等を満たす専用の加速器の基本仕様等を検討するという予定でございます。
今後は、残り三つの長寿命核分裂生成物、具体的には、ジルコニウム93、セレン79、セシウム135というものでございますが、これらについても、核変換データ等を取得し、より効率的な核変換条件等を解明するとともに、それら核変換条件等を満たす専用の加速器の基本仕様等を検討するという予定でございます。
これは、今回は実現可能性調査、先ほどの基本仕様書の公表ではなくて、あくまでも実現可能性のフィージビリティースタディーとして公表したい、このようにこの文書に書いてありました。 六月十三日午前九時半に、ちょうど統合対策本部で行われた全体会議の終了後に、この紙を東電の元副社長が海江田経済産業大臣にお見せされた。そのことを私は耳にし、すぐに海江田大臣のところに飛んで行きました。
この文書をまとめて、そして基本仕様まで固め、ここには課題が書いてあります。先ほど社長がおっしゃった課題と同様のことがあります、工事の干渉等。しかし、繰り返します、これはあくまで施工段階の問題です。設計を実施する計画段階においては、これは何ら問題にはなりません。前に進めることがまさに急がれる状況でありました。
ここにありますように、「このたび、早急に対策工事に着手するために必要な、地下バウンダリ構築にあたっての基本的な考え方と基本仕様を示すことにいたしました。」と書いてあります。 2をごらんいただくと、「基本的な考え方」として、「具体的な設計に着手する。」「設計がまとまり次第、統合対策室の承認をいただいた上で、対策工事に着手する」、こうなっています。
このプログラム誤りの原因でございますけれども、その相当部分のものが、システムの基本仕様を定めるときの基本設計書の策定段階におきます社会保険庁側の指示の誤り、あるいは指示の漏れであったと。正確に申し上げますと、十五事象のうちの十三事象が社会保険庁側の指示誤りであったというふうに確認をしております。
○高市国務大臣 十七年度、十八年度の調査を実施してきたわけですが、調査結果を踏まえまして、船舶を新たに建造するか、中古船を改造するか、来年度には、政府としての方針決定、それから、船舶の基本仕様書を作成する予定といたしております。
今後の対応について参考にするための調査は、十七年度、十八年度と二か年掛けて実施してまいりまして、この結果を踏まえまして、平成十九年度じゅうには政府としての方針を決めたり、あと、船の基本仕様書の作成を行う予定といたしております。
まず、その選定経緯について申しますと、製造メーカーの選定につきましては、競争的な要素を導入する観点から、十五年十月にICプレーヤーの製造に実績のある大手メーカー五社に基本仕様を提示して提案を求めたわけでございます。
まず、今回のメーカーの選定の手続でございますけれども、競争的な要素を導入いたしまして、ICプレーヤーを製造している実績のある五社に基本仕様を示しまして提案を求めました。そのうち三社から提案がございまして、センターにおきまして審査をし、必要な基本仕様を満たしていることを確認し、かつ、コスト面で最も低廉な提案をしたメーカーを選定したものでございます。
白書作成の基本仕様として、検索機能とデータベース化、これをしっかりと位置付けるべきだと考えますが、担当大臣の所見をお伺いいたします。 過去の遺物と言うべきレガシーシステムの問題点については、既に我が党の岩本議員が先ほど明確な指摘を行いました。今回の決算報告では、社会保険庁の巨大システムが取り上げられています。私はこれを聞きたい。
地方自治体のオンライン化の問題につきましては、法令に根拠がある事務につきまして、実際システム開発するのは自治体でございまして、システム開発の前提となります基本仕様でありますとか、あるいはその場合に必要になる政省令の改正の手当て、こういったものをお示しするのが、ことし、来年度で大体九六%程度、こうなっておりまして、これを踏まえまして自治体では実際にシステムの開発、運営に入る、こういうことでございまして
さらにまた、その後この審査の状況でございますけれども、審査が行政内部でどのように進んでいるかと、それから審査が終了した場合には通知ができると、こういったような汎用の受付システムの基本仕様を統一して対応するということにいたしております。
○太田政府参考人 経済産業省におきましては、障害者の方々が使いやすいITの普及を促進するため、障害者の方々等が容易に使用できるような情報処理機器の基本仕様などを盛り込んだ情報処理機器アクセシビリティー指針を平成二年に策定いたしました。その後、技術も日進月歩でございますので、平成十二年六月にも改訂を実施したところでございます。
私ども経済産業省におきましては、障害者、高齢者等が使いやすいITの普及を促進するため、障害者、高齢者等が容易に使用できるような情報処理機器の基本仕様などを盛り込んだいわゆる情報処理機器アクセシビリティ指針を平成二年、十一年前に策定しましたが、昨年六月にその後の技術の進展に合わせて改定しております。
経済省におきましても、そういう考え方を基本に置きながら、障害者あるいは高齢者の方々が容易に使用できますような情報処理機器の基本仕様などを盛り込んだ情報処理機器アクセシビリティ指針と、ちょっと難しい言葉で恐縮でございますが、そういうものを平成二年につくりまして、何回か技術の進歩に応じまして改定をいたしました。
こうした認識のもとで、通商産業省では、障害者、高齢者等が容易に利用できるような情報処理機器の基本仕様などを盛り込んだ障害者・高齢者等アクセシビリティー指針を平成二年に策定し、その後の情報技術の進展に応じて本年六月に改定をいたしたところであります。
また、将来については、高齢者や障害者もIT機器を易しく使っていただけるように、通産省としては、高齢者、障害者等が容易に利用できるような情報処理機器の基本仕様、そういったものを盛り込んだ情報処理機器アクセシビリティー指針を本年六月に改訂をしたところであります。
そこで、通産省は、こうした認識のもとに、高齢者、障害者等が容易に利用できるような情報処理機器の基本仕様などを盛り込んだ情報処理機器アクセシビリティ指針を平成二年に策定し、本年六月改定するなど、高齢者、障害者の使いやすいパソコン等のITの普及に取り組んできたところでございます。
全炉心にMOX燃料を装荷する場合、硼酸水注入システム、逃がし安全弁の設計変更、燃料検査装置の導入等の対応が考えられるがこれは大したことない、基本仕様は変更の必要ないというふうに書いてあるんですけれども、私はそんなものかなと思うんですね。原発の場合に一番問題になるのは、原子力の安全性ですよ。 実は私、ことしの五月にチェルノブイリに行ってまいりました。
このABWRの基本仕様の変更を伴うことなく実施可能との技術的な見通しかあるということ、さらにプルトニウム全炉心装荷の見通しについても十分技術的安全性の見通しかある、こういう点について原子力委員会での評価をいただいているわけでございます。
現在の高速増殖炉の次の段階のもの、すなわち実証炉の計画でございますけれども、これにつきましては、具体的には日本原子力発電株式会社が平成四年三月に予備的概念設計研究を終了いたしまして、現在、基本仕様の選定に向けました作業が進められているというそういう段階であると承知しているところでございます。
したがいまして、実証炉は今後、基本仕様の検討、選定を経まして、立地地点を考慮した詳細な設計を進めることとされておるところでございまして、一九九〇年代後半の着工を目途に計画が着実に進められていくということであろうと承知しておるわけでございます。
その協定の主な内容といたしましては、委託業務の内容、それからBS2の基本仕様――基本仕様といいますのは、BSはaとbの二機で構成するということ、それから、打ち上げロケットはNⅡを使う、あるいは打ち上げの時期は、BSの2aは五十八年度、bは六十年度である。そういった基本の仕様を内容としてあります。